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Channel: 山クジラの田舎暮らし
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今日の朝食(6月22日)塩マスにあんかけシュウマイなど

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6月22日。おはようがんす。昨日は午後から雨、夜中のうちに雨は上がって今日はだんだん天候が回復する模様。刈り払っておいた田んぼの土手の草を始末しないとならない。土手に放置しおくと雑菌が繁殖し「褐変米」のもとになるからだ。「褐変米」が混じると米の等級は「2等」になってしまう。薬で防ぐこともできるのだそうだが、刈り取った草を放置しないのが1番だという。

今朝のお魚は塩マス、ホウレンソウのシラス和え、あんかけシュウマイ、煮物、サラダ、漬物が今日のメニュー。しっかり食べて今日も農作業。


『ふたり、幸村』=山田正紀著

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大野図書館に『ふたり、幸村』という本があったので借り出して読んだ。著者は山田正紀、1950年生まれ、74年『神狩り』でデビューし、星雲賞、第3回日本SF大賞、挼2回本格ミステリ大賞、第55回日本推理作家協会賞を受賞とあるから、SF、冒険小説、本格ミステリなどを書いている作家なのだろうが、私としては初遭遇である。作者の言にゆおれば、「マジックリアリズム」の手法を使った新しい時代劇―なのだそうだが、図書館にあったから読んだが、買ってまで読みたい本ではなかった。

今日の朝食(6月23日)ワラサの照り焼き

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6月23日。おはようがんす。岩手県北部は一昨日梅雨入りしたらしいと報道があったが、昨日は風が強かったものの今日は良い天気だ。今日は町の高齢者スポーツ大会があるという。誘われてしまった。今年70になるのだから立派な高齢者なのだが。

今朝の魚はワラサの照り焼き。タレへの漬け込みが足らず照りが足りない。私としてはこの手のものはフライパンでナベ照り焼きにするのだが、作者が違うので・・・。

3番目の孫の写真が届く

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今年5月に生まれた3番目の孫の写真が届いた。すくすく育っているようだ。

上の孫は5歳

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カナダで生まれた上の孫は5歳、次男が3歳。七五三の祝いをしたとのこと。

今朝の山賊食堂(6月24日)新レシピに挑戦

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6月24日。おはようがんす。昨日から東京都議選が始まった。国政私物化と都政の闇をつくってきた自公に退場の審判を下すには、明確な対決軸をもつ共産党を伸ばす以外にない。遠く岩手の地から勝利を祈っている。

土曜の朝はいつものように「山賊食堂」の開店日。毎度同じものばかりというわけにもいかないので、新しいレシピに挑戦。レタス入りピリ辛ツナ豆腐である。味付けに豆板醤をつかってピリッと仕上げる。初作成なので、これでいいのかは不明。魚はメダイの西京味噌漬けでした。

今朝の一品(6月24日)レタス入りピリ辛ツナ豆腐

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スーパーで貰ったレシピを参考に初挑戦。タレに豆板醤が入っているので、ピリッと辛い。

今日の朝食(6月25日)自家製野菜がタップリと

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6月25日。はようがんす。昨日も田んぼの刈り取った草の処分作業。早めに集めておいた草は下側が乾ききらず燃えてくれない。逆に、放っておいた草は良く乾いていて燃えるようだ。こんなことも新しい発見である。今日は雨模様の予報だったが、今のところ良いみたい。午前中にやれるだけやってしまおうと思う。

今朝の魚はサンマの開き、その他は自家製野菜山菜などの料理。この時期になると野菜の購入量は間違いなく減ってくる。

 

 


今日の朝食(6月26日)冷凍のユウガオが食卓に

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6月26日。おはようがんす。昨日は田んぼの土手の刈り取った草の処理を続行。溝の部分を刈り取ったのは。水に浸かっていたので引き上げたがしばらく乾燥させる必要がある。田んぼを観察すると、初期除草剤を潜り抜けた雑草がチラホラ。1枚の田んぼにはシズイがやはり発生している。手作業でも対応できなかったので、今年は後期除草剤の世話になることに。

今朝の魚は紅ザケ。キュウリとキャベツの和え物、そして冷凍しておいたユウガオの炒め煮など、手元にある食材を有効に使った感じ。

今日の朝食(6月27日)ブッコリーの白和え

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6月27日。おはようがんす。昨日は田んぼの排水路の草刈りを実施。わが家の田んぼの水を落とす排水路は素掘りであるため、ヨシなど様々な植物が繁茂している。これまではそのまま放置していたが、昨年の台風10号の際にヨシたちが影響して水が1番下の田んぼに入った。それで今年は刈る払った。なかなかの作業だった。

今朝の魚はシマホッケの昆布干し。スーパーで値引き品だったものだが、美味しそうなので購入。脂の乗りが良くとて美味い。わが家の畑でブロッコリーなどが次々収穫になっている。今朝はブロッコリーが白和えになった。

今朝の一品(6月27日)ブロッコリーの白和え

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わが家の畑でブロッコリーが次々収穫され始めたので、一生懸命に食べないとならない。今日はブロッコリーが白和えになった。

今日の朝食(6月28日)サンマのカバヤキ

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6月28日。おはようがんす。昨日1枚の田に「後期除草剤」を撒いた。商品名はアトトリというものでやけにストレートな名前だ。ここ何年かシズイというイネ科の雑草が生えて苦労している。できるだけ農薬量を減らす工夫をしており、除草剤も初期一発だけで終わらせたいのだが、シズイのは効果がなく田植え後1ヵ月位すると徐々に目立つようになる。1昨年はそのまま放置したらシズイだらけになってしまった。さて、効果のほどは。

今朝の魚はサンマのカバヤキ。これは出来合いのものだ。便利菜のツナ和え、煮物、キンピラ、サラダに浅漬けの取り合わせ。今日も自家製野菜がたっぷりと。

映画『標的の島』鑑賞=三上智恵監督作品

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上映中の映画『標的の島』を鑑賞した。三上知恵監督作品のドキュメンタリー映画。沖縄に押しつけられる基地問題の根源をえぐる。なぜ、沖縄の基地負担が減らないのか。アメリカが自国の被害が出ない形で中国をけん制してようとしてたてた「エアーシーバトル構想」の一環であることが明らかにされる。沖縄の民意は明確だが、沖縄県民に犠牲を押し付ける安倍政権に退場の審判を本土の人間が示さないとならないとの思いを強くした。

今日の朝食(6月29日)手作りのハルマキ

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6月29日。おはようがんす。稲田防衛大臣がまたとんでもない発言をやらかした、ところが安倍晋三はまたこれをかばう。安倍内閣の末期症状が露呈しているのだ。自ら辞めるのでなければ、退陣に道をつけてやらねばなるまい。そのためにも、都議選で安倍自公政権の対立軸にある日本共産党を伸ばすことだ。東京のみなさん、賢明なご判断をお願いしたい。

今朝のメインはアジ。単純に塩焼だが鮮度が良いので美味しい。そして連れ合い手作りのハルマキ。昨日巻いたものだが、人数分を揚げ残りは冷凍保存。少しずつ出して食べるのだ。

今日の朝食(6月30日)豚バラダイコン

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6月30日。おはようがんす。東京は都議選最終盤だが、私は農作業。田んぼにいもち病の予防薬を散布する。去年は使わなかったが、わずかにいもち病の稲があった、今年は予防をきちっとしないと爆発的に発生する可能性があるのだ。

今朝の魚は銀ザケの焼き魚。そして豚バラダイコンがメイン。あとはわが家の野菜たちのオンパレード。血液がきれいになりそうだ。


今朝の山賊食堂(7月1日)ナスの甘酢炒め

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7月1日。おはようがんす。昨日は田んぼにしっかり水をはってから、イモチ病予防のための薬を散布。豆のようなタイプで、田の縁から投げ込むだけで良い。農薬は水面に浮いてくるくる回ってすぐに溶けて拡散するようになっている。細かい粒剤を田んぼの中を歩いて散布するのは本当に大変なので、これは助かる。

7月1日の朝は土曜日なので、山クジラ♂の料理番の日。昨日購入しておいたブリは鍋照り焼きに、タレにつけてグリルで焼くのは今一つ好きになれない。これに市販のタレを使ってナスの甘酢炒めに挑戦。ナス料理ではやったことのない味付けである。今後、このタイプの味付けも活かしていこうと思う。

『謙信の軍配者』上・下=富樫倫太郎著

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富樫倫太郎の『謙信の軍配者』上・下を読んだ。『早雲の軍配者』、『信玄の軍配者』という一連の作品の一つ。足利学校に学んだ3人が、北条早雲、武田信玄、上杉謙信のもとでそれぞれ軍配者をつとめるという設定だ。歴史的事実に基づいた作品ということではなさそうだ。だいたい、足利学校がそういう役割を果たしていたという話しは聞かないからだ。とりあえず面白いので良いかと思う。

今日の朝食(7月2日)ズッキーニをオリーブオイルでソテー

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7月2日。おはようがんす。昨日は、いわゆる「休耕田」の草刈り。元は牧草畑にして畜産家に刈り取ってもらっていたが、その畜産家が廃業したので、むなしく草刈りをする年が続く。調べたところ、すでに農地の転用許可が下りているそうなので、来春にも植林したいと思う。水田の跡地は杉が良いと専門家はいうがどうだろうか。

今朝の魚はニシン。切り身にしてあったのを購入、単純に塩焼き。ナスのフライもある。1品足りないのでズッキーニとウインナ―ソーセジをオリーブオイルでソテーさっと塩コショウを振っただけだが、オリーブオイルの実力はたいしたものだ。

『津軽双花』=葉室麟著

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葉室麟の作品は見つけると読んでいる。大野図書館の書架に『津軽双花』があったので、借り出して読んだ。『津軽双花』は中・短編集で表題作の他、『鳳凰記』、『孤老なり』、『鷹、翔ける』の3篇、計4作品を掲載している。いずれも豊臣秀吉の死後、江戸初期にかけての豊臣と徳川の間で起こった事件を書いた。『津軽双花』では津軽家に嫁いだ石田三成の娘と徳川家康の養女の確執というか交流というかを描いたもの。葉室麟らしい作品だ。

今日の朝食(7月3日)真ホッケの焼き魚

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7月3日。おはようがんす。今朝のメニューは真ホッケの開きの焼き魚、ホウレンソウのゴア和え、インゲンの炒め煮、揚げたハルマキ、サラダ、漬物。真ホッケは比較的安い魚だが、最近では値段が上がり気味である。わが家では1尾を4等分して食べる。節約節約。

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